忍者ブログ

Dummy

   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ソーシャルゲーム「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)が、来年4月入社の新卒を年収1000万円で募集しているとして話題になっている。


ネットでは「儲かっている会社は違うなぁ」「ベイスターズに続き新卒も高額買収!」などと話題になっているが、どうしてこんなに高いのだろうか。


学歴や出身学部は問わないが「即戦力」がポイン

DeNAの公式ホームページに掲載された「2012年新卒エンジニアスペシャリスト採用募集要項」を見ると、給与は初年度600万円〜1000万円(基本給+賞与)。

「初任給は日本の新卒採用の常識にとらわれず、能力に応じて提示する」

という。応募資格として学歴や出身学部は問わないが、ウェブやケータイ向けサービス開発分野で設計・実装ができ、これらのものを自らのアイディア完成させた経験がある人。つまり、即戦力が要求され、入社後はエンジニアのスペシャリストとして即現場に配属するという。


DeNAの11年3月の連結決算は、売上げが前年同期比2.3倍の1127億2800万円、本業の利益を表す経常利益が同2.6倍の562億5800万円、「モバゲー」の会員数は3000万人を超えた。そのためネットでは「儲かっている会社は新卒の年収も違う」などと羨む声が多数挙がっているが、ソーシャルゲームに詳しい関係者に話を聞くと

「スマホなどのソーシャルゲーム開発者が足りないため、一種の青田買いのようなもの」

と説明する。


実は10年8月、ソーシャルゲームのDeNA、グリー、「ニコニコ動画」を運営するドワンゴが、中途入社のエンジニアに対し、入社準備金200万円を提供すると発表した(ドワンゴは252万5000円)。これはスマートフォンなどのソーシャルアプリ開発者が不足しているからで、各社はエンジニア獲得について血眼になっている。


自社開発ゲームがリリースされずに今夏は失速

DeNAは11年10月31日に11年4月〜9月の第2四半期の連結業績を発表。売上げは前期比35.2 %増、経常利益は20.2%増となったが、7月〜9月に関してはこれまでの勢いが止まった。理由は自社開発の新しいゲームが登場しなかったからで、自社開発のゲームの場合は他社が開発したゲームより遥に課金収入などの利幅が大きい。


ソニーの「PS3」や、任天堂の「Wii」などで動く大作ゲームソフトは100人以上のスタッフで数十億円の開発費をかけるなどプロジェクトを組み完成させるが、スマホなどのソーシャルアプリはアイディアが勝負。少人数、あるいは一人で企画し、プログラムを組んで完成させる場合もある。それだけに、飛び抜けた才能の確保が最も重要とされている。

DeNAが現在活躍中のエンジニアを獲得することに加え、新卒社員に対しても破格の待遇を用意しているのもそのためだと思われるが、果たして狙い通りに優秀な新卒が集まるのか、業界が注目している。


http://news.biglobe.ne.jp/economy/1104/jc_111104_2593584123.html

バブリーな話ですね!


ブログランキング参加しています。協力お願いします!

人気ブログランキングへ
PR
いくら出せば無人島が手に入るの?

私事で恐縮だが、筆者の出身地である長崎県には、やたらと島が多い。そしてそのほとんどは無人島。一昔前にさだまさし氏がその中の一つを買い取り「唄島」と名付けたことでも話題になった。

当時は気にしていなかったが、無人島は個人でも買うことが可能なのだ。ということは、当然売り主や仲介業者がいるに違いない。

そこでYahoo!検索で「無人島 購入」とサーチしたところ「アクアスタイルズ」という会社が、無人島の売買や購入支援を行っているとのこと。早速、代表の佐藤政信さんに、無人島購入の詳しい話を聞いた。

「日本でも無人島を購入することは可能ですよ。値段は幅広くて、弊社では2000万~5億円まで様々な島を扱っています」

無人島とはいえ、条件や広さで金額は様々。考え方は本土の土地と変わらないのだとか。
「金額を決めるポイントは“広さ”とか“本土との距離”“井戸の有無や電気設備などインフラの整備しやすさ”“平坦地や砂浜の割合”など。本土から500~600m範囲に島がある瀬戸内海や四国周辺、佐賀、長崎などに物件が多いですね。ちなみに2000万円の無人島は山口県の片島。5億円は沖縄県のウ離島(ウばなりじま)、ここは潮が引いていると西表島から歩いて渡れます」

手続き自体は普通の土地を購入する手順と同じ。ただし、宅地ではなく、山林や原野扱いになるので国の評価額は1000万円に満たないことも多いとか。

「評価額が低いということは、島を担保にしてローンが組めないということ。一括で払えない人は、所有権が移らないクレジット方式で、年賦で支払うケースが多いですね。ただし、固定資産税は年数万円と安いですよ」

ちなみに、住めるようにするにはおいくらほどかかるのでしょうか。

「3000万円程度かけてログハウスを建てたり、電気や水道、桟橋などのインフラを整える人もいますが、ほとんどは夏のキャンプなどに使うお客様ですね。船を持っているから、その船で行く遊び場として購入されるお客様もいますが、地元の漁協などにお願いをして漁船をチャーターして送迎してもらう人も多いですよ」

安い無人島を買って住めるようにするには5000万円くらいか…。まあー、それなりのお値段だな。

「購入が難しければ、レンタルも可能です。オーナーさんとの交渉なので、金額が決まっているわけではないので、個別の相談になります」

購入はハードルが高いけれどレンタルならありかも。釣りをするもよし、まったりするもよし、日本の法律に抵触しなければなにをしてもいい無人島。一度体験してみてはいかが?


http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20101129-00004478-r25&page=2


これはロマンがありますね!

あこがれます。



ブログランキング参加しています。協力お願いします!

人気ブログランキングへ
  
フリーエリア
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
バーコード
ブログ内検索
最新コメント
[03/04 ハーバードナンパスクール 佐藤エイチ]
[03/01 sheltem]
最新トラックバック
忍者アナライズ
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ
Copyright ©  -- Money News 速報 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]