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年収で結婚できるかが決まる!?
http://www.cyzo.com/sp/2011/09/post-49.html
”独身男女の大多数が、将来は結婚したいと考えている。結婚前のカレシ・カノジョがいない人の大多数が恋人を欲しいと思っている。しかしそう思っている男女の大きなストッパーになっているのが「年収」という壁だ。
内閣府が調べたところ、なんと、男性の既婚率が、年収300万円を境に、結婚する男性としない男性が2倍も差が出てくるという調査結果が出ちゃったのである。
厚生労働省は正規雇用者と非正規雇用者の既婚率を調べた。ここでもやっぱり正規雇用(正社員)と非正規雇用(バイト・パート契約・派遣等)の既婚率は倍の差があったのだ。もちろん、正規雇用者の方がたくさん結婚をしているってわけ。理由は簡単。貧乏人は結婚しにくいのだ。本人も自分の将来に不安であり恋愛や結婚に消極的になる。パートナーにも選ばれにくくなる。
実はコレ。国家的大問題になっている事柄なのだ。
結婚する男女が減ると、少子化は進む一方で国力は弱くなる一方ってわけ。しかもその原因に、結婚適齢期の低収入があるとなると、もうお先真っ暗。びっくらこいた政府は、「少子化対策に就労支援が不可欠」と、なんとか若者世代や子育て世代の年収を上げようとしているが、なかなかうまくはいっていないようだ。
さらに、近年結婚適齢期の男女の草食化が、少子化、非婚化に拍車をかけている。最近、肉食女子が注目を集めているが、実際は女性にも草食化が進んでいるのが実態なのだ。
厚労省の調べによると、25歳~29歳の女性で、セックス(性交渉)をすることに、「関心がない・嫌悪している」割合が、なんと30.6%。30歳~34歳では、45.8%。これはセックス以外の楽しみがあったり、関心以上に面倒くさいという理由もあるのかもしれない。男女の草食化の原因は、いろいろとあるが、低収入による積極性の欠落、自信の喪失も大きいだろう。
恋愛や結婚をしたいと思っても、低収入や自信の喪失で告白できない。お財布にお金が少ないのでデートに誘えない。流行の服が買えないので、誘われてもデートに行くのに気が引ける。フラれるくらいなら、いいお友達のままのほうがマシという考え方だ。
しかしその一方で、震災後、結婚紹介所に入会する男女が増えているともいう。やはり独身のままよりも、安心できるパートナーが欲しいということなのだろう。
また、年収が低いからといって恋愛や結婚ができないなんてことはない。一番大切なのは、ふたりの気持ちなのだ。ぜひひとりでも多くの人に幸せになっていただきたいものだ。
(文=巨椋修【おぐらおさむ】)”
愛はお金じゃない!愛はお金では買えない!
でも愛では飯は食べれないということなんですかね?
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”独身男女の大多数が、将来は結婚したいと考えている。結婚前のカレシ・カノジョがいない人の大多数が恋人を欲しいと思っている。しかしそう思っている男女の大きなストッパーになっているのが「年収」という壁だ。
内閣府が調べたところ、なんと、男性の既婚率が、年収300万円を境に、結婚する男性としない男性が2倍も差が出てくるという調査結果が出ちゃったのである。
厚生労働省は正規雇用者と非正規雇用者の既婚率を調べた。ここでもやっぱり正規雇用(正社員)と非正規雇用(バイト・パート契約・派遣等)の既婚率は倍の差があったのだ。もちろん、正規雇用者の方がたくさん結婚をしているってわけ。理由は簡単。貧乏人は結婚しにくいのだ。本人も自分の将来に不安であり恋愛や結婚に消極的になる。パートナーにも選ばれにくくなる。
実はコレ。国家的大問題になっている事柄なのだ。
結婚する男女が減ると、少子化は進む一方で国力は弱くなる一方ってわけ。しかもその原因に、結婚適齢期の低収入があるとなると、もうお先真っ暗。びっくらこいた政府は、「少子化対策に就労支援が不可欠」と、なんとか若者世代や子育て世代の年収を上げようとしているが、なかなかうまくはいっていないようだ。
さらに、近年結婚適齢期の男女の草食化が、少子化、非婚化に拍車をかけている。最近、肉食女子が注目を集めているが、実際は女性にも草食化が進んでいるのが実態なのだ。
厚労省の調べによると、25歳~29歳の女性で、セックス(性交渉)をすることに、「関心がない・嫌悪している」割合が、なんと30.6%。30歳~34歳では、45.8%。これはセックス以外の楽しみがあったり、関心以上に面倒くさいという理由もあるのかもしれない。男女の草食化の原因は、いろいろとあるが、低収入による積極性の欠落、自信の喪失も大きいだろう。
恋愛や結婚をしたいと思っても、低収入や自信の喪失で告白できない。お財布にお金が少ないのでデートに誘えない。流行の服が買えないので、誘われてもデートに行くのに気が引ける。フラれるくらいなら、いいお友達のままのほうがマシという考え方だ。
しかしその一方で、震災後、結婚紹介所に入会する男女が増えているともいう。やはり独身のままよりも、安心できるパートナーが欲しいということなのだろう。
また、年収が低いからといって恋愛や結婚ができないなんてことはない。一番大切なのは、ふたりの気持ちなのだ。ぜひひとりでも多くの人に幸せになっていただきたいものだ。
(文=巨椋修【おぐらおさむ】)”
愛はお金じゃない!愛はお金では買えない!
でも愛では飯は食べれないということなんですかね?
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