大リーグ“年俸もらいすぎ”ランク…１位はアノ“お騒がせ男”！

”米大リーグ一のオーバーペイ（払いすぎ）プレーヤーは？　「ブリーチャー・リポート」というブログがこんなランキング（５０傑）を発表した。

　高給と見合わない選手の代表格として真っ先に思い浮かぶのが、地区シリーズで散々な結果に終わった年俸３２００万ドル（２４億６０００万円）のヤンキース、アレックス・ロドリゲス内野手（３６）。案の定４位に入ったが、１位は今季途中でマリナーズを解雇されたミルトン・ブラッドリー外野手（３３）だった。

　不振を他人のせいにする名人で、あまりのひどさから５月でクビに。マリナーズは、ブラッドリーに残りの給料を全額払った方がクラブハウスでウロウロされるよりまし、と判断したからだ。

　年俸１３００万ドル（約９億９０００万円）に対し、出場はわずか２８試合。打率・２１８、１３打点。ヒット２２本。１安打が約６０万ドル（４５６０万円）だった。９月には妻をバットで殴ろうとして警察に逮捕されている。

　今から２１年前にアスレチッックスの強打者、ホセ・カンセコが年俸４７０万ドル（当時のレートで約５億８０００万円）という大型契約を結んで話題になったが、今のメジャーリーガーの平均年俸は３３０万ドル（約２億５０００万円）。”


http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20111019/bbl1110191241004-n1.htm

大リーグは年俸が高いですね。

日本人選手が大リーグめざすのも分ります。



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