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マドンナの実兄がホームレス!?
ハリウッド長者番付の常連で、離婚前には500億円以上の資産があったと伝えられている世界のスーパースター、マドンナ。信仰するカバラの教会に億単位の寄付をする気前のよさでも知られているが、なんと実の兄は無一文で、寒さが厳しいミシガン州でホームレス生活を送っていることが明らかになった。
路上生活をしているのは、マドンナを産み育てたチッコーネ家の長男で、マドンナよりも2歳年上のアンソニー。地元新聞「ミシガン・メッセンジャー」の取材に応じたアンソニーは1年半前から避暑地として人気があるトラバース・シティで路上生活を送っていると告白。実の父親が経営するワイナリーで働いていたのだが、クビになってしまったのが、ホームレスになるきっかけだったと、悲痛な境遇を語った。
アンソニーは「有名人の家族がホームレスだなんて、と面白がる人が多く、うんざりしている」と述べた上で、「要するに、オレの家族は、大変な苦労をしているオレに背を向け、見捨てたんだ」と説明。「妹は億万長者なのに、なんでオレは道端に住むホームレスなのかって。もう何億回も自問自答したけど分からない」と語った。
アンソニーがクビになった「チッコーネ・ヴァインヤード&ワイナリー」は、美しいブドウ園&ワイン醸造所。実父と継母が共同経営しており、格安でワインテイスティングが楽しめるほか、結婚式などのイベントを行うサービスも提供している。マドンナにちなんだワインなども販売されているが、家族と疎遠気味であるマドンナはこのワイナリーに一切関わっていないと伝えられている。
現在、ワイナリーの運営を任されているのは、アンソニーやマドンナにとって異母弟にあたるマリオ・チッコーネ。「チッコーネ家のワイナリー」と銘打って、アットホームなファミリービジネスを強調しているが、裏ではドロドロとして権利争いが行われていたのかもしれない。
ワイナリーを追われたアンソニーは収入が途絶え、住み家を失ったとのこと。「今、収入はない。空き瓶や空き缶を集めて小銭を稼いでいるけれど」と明かし、現在、ユニオン・ストリートにある橋の下で寝て生活をしていると語った。
氷点下20℃まで下がることもあるミシガンでホームレス生活を送ることは大変危険であり、低体温で命を落とす者も少なくない。アンソニーも昨年、足の指が凍傷になってしまったと告白。
「凍傷っていうのは、身の毛もよだつほど恐ろしいことなのさ。神経がやられてしまうだけで済むのはまだマシな方だ。ひどくなると組織がやられてしまうんだ。そうなるともうお手上げだね、やられた部分は失うことになるから......足の指を10本、すべて失った友人もいるんだ」
と、極寒地でのホームレス生活の厳しさを語った。同紙のウェブサイトには、神経を失い変色した足の指の写真が掲載されているが、恐らくアンソニーのものだと思われる。
凍傷や低体温に脅えながらも、アンソニーがこの地を離れないのは、ほかの地区に比べて、ホームレスに対する教会の慈善活動が充実しているから。毎晩夕食を無料で提供してくれるほか、暖房やシャワー、洗濯、コンピューターに電話などもある住居を1日4時間使用させてくれるそうだ。また、冬には、教会に泊まれる日もあるそうで朝食も用意してくれるのだという。しかし、近年、ミシガン州は社会福祉予算を大幅にカットし、失業手当やフードスタンプ(スーパーなどで使用できる食品券)などの受給資格を厳しく設定し直した。結果、ホームレスの数は増え続けており、教会の慈善活動では対処しきれなくなる日も近いと見られている。
マドンナは実の兄弟が5人、異母兄弟が2人いる。1990年の『ブロンド・アンビション・ツアー』では兄弟で集合写真を撮影したり、コンサートのラストの曲は「苦難を乗り越える支えになるのは家族の絆」という内容の『キープ・イット・トゥゲザー』であったりと、兄弟仲は良好だった。弟のクリストファーとは特別に気が合い、自身のコンサートの監督を任せていたが、ガイ・リッチーと結婚してから家族とは疎遠になったという。クリストファーは2008年に暴露本を執筆し、マドンナとガイからどれほどひどい扱いを受けてきたかをぶちまけ、今では絶縁状態となっている。
全身全霊を注ぎ監督した新作映画『W.E.』はヴェネツィア国際映画祭とトロント国際映画祭で酷評。25日にロンドン国際映画祭でプレミア上映された際は、ファンに素っ気無い態度を取ったため大ブーイングを浴びるなど、最近ついてないマドンナ。ホームレスになったアンソニーに関するコメントはまだ出していないが、今後、助けの手を差し伸べるのかどうかが、注目されている。
http://www.cyzowoman.com/2011/10/post_4515.html
マドンナは助けないんですかね?
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路上生活をしているのは、マドンナを産み育てたチッコーネ家の長男で、マドンナよりも2歳年上のアンソニー。地元新聞「ミシガン・メッセンジャー」の取材に応じたアンソニーは1年半前から避暑地として人気があるトラバース・シティで路上生活を送っていると告白。実の父親が経営するワイナリーで働いていたのだが、クビになってしまったのが、ホームレスになるきっかけだったと、悲痛な境遇を語った。
アンソニーは「有名人の家族がホームレスだなんて、と面白がる人が多く、うんざりしている」と述べた上で、「要するに、オレの家族は、大変な苦労をしているオレに背を向け、見捨てたんだ」と説明。「妹は億万長者なのに、なんでオレは道端に住むホームレスなのかって。もう何億回も自問自答したけど分からない」と語った。
アンソニーがクビになった「チッコーネ・ヴァインヤード&ワイナリー」は、美しいブドウ園&ワイン醸造所。実父と継母が共同経営しており、格安でワインテイスティングが楽しめるほか、結婚式などのイベントを行うサービスも提供している。マドンナにちなんだワインなども販売されているが、家族と疎遠気味であるマドンナはこのワイナリーに一切関わっていないと伝えられている。
現在、ワイナリーの運営を任されているのは、アンソニーやマドンナにとって異母弟にあたるマリオ・チッコーネ。「チッコーネ家のワイナリー」と銘打って、アットホームなファミリービジネスを強調しているが、裏ではドロドロとして権利争いが行われていたのかもしれない。
ワイナリーを追われたアンソニーは収入が途絶え、住み家を失ったとのこと。「今、収入はない。空き瓶や空き缶を集めて小銭を稼いでいるけれど」と明かし、現在、ユニオン・ストリートにある橋の下で寝て生活をしていると語った。
氷点下20℃まで下がることもあるミシガンでホームレス生活を送ることは大変危険であり、低体温で命を落とす者も少なくない。アンソニーも昨年、足の指が凍傷になってしまったと告白。
「凍傷っていうのは、身の毛もよだつほど恐ろしいことなのさ。神経がやられてしまうだけで済むのはまだマシな方だ。ひどくなると組織がやられてしまうんだ。そうなるともうお手上げだね、やられた部分は失うことになるから......足の指を10本、すべて失った友人もいるんだ」
と、極寒地でのホームレス生活の厳しさを語った。同紙のウェブサイトには、神経を失い変色した足の指の写真が掲載されているが、恐らくアンソニーのものだと思われる。
凍傷や低体温に脅えながらも、アンソニーがこの地を離れないのは、ほかの地区に比べて、ホームレスに対する教会の慈善活動が充実しているから。毎晩夕食を無料で提供してくれるほか、暖房やシャワー、洗濯、コンピューターに電話などもある住居を1日4時間使用させてくれるそうだ。また、冬には、教会に泊まれる日もあるそうで朝食も用意してくれるのだという。しかし、近年、ミシガン州は社会福祉予算を大幅にカットし、失業手当やフードスタンプ(スーパーなどで使用できる食品券)などの受給資格を厳しく設定し直した。結果、ホームレスの数は増え続けており、教会の慈善活動では対処しきれなくなる日も近いと見られている。
マドンナは実の兄弟が5人、異母兄弟が2人いる。1990年の『ブロンド・アンビション・ツアー』では兄弟で集合写真を撮影したり、コンサートのラストの曲は「苦難を乗り越える支えになるのは家族の絆」という内容の『キープ・イット・トゥゲザー』であったりと、兄弟仲は良好だった。弟のクリストファーとは特別に気が合い、自身のコンサートの監督を任せていたが、ガイ・リッチーと結婚してから家族とは疎遠になったという。クリストファーは2008年に暴露本を執筆し、マドンナとガイからどれほどひどい扱いを受けてきたかをぶちまけ、今では絶縁状態となっている。
全身全霊を注ぎ監督した新作映画『W.E.』はヴェネツィア国際映画祭とトロント国際映画祭で酷評。25日にロンドン国際映画祭でプレミア上映された際は、ファンに素っ気無い態度を取ったため大ブーイングを浴びるなど、最近ついてないマドンナ。ホームレスになったアンソニーに関するコメントはまだ出していないが、今後、助けの手を差し伸べるのかどうかが、注目されている。
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マドンナは助けないんですかね?
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