なでしこ“年収３００万円”しかし…

”サッカー女子Ｗ杯ドイツ大会で初優勝して以降、いまだ人気が衰える気配のないのが「なでしこジャパン」。２５日には、クレジットカード大手のクレディセゾンから「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」がメンバーに贈られた。

　世界一になったものの、平均年収は相変わらず３００万円。この条件ではゴールドカードは所有できないのだが、同社の林野宏社長（６９）は「本当に感動させてもらった。決勝戦をみてすぐ決めた」。なんと、２１選手と佐々木則夫監督（５３）に１人５０万円の報奨金にくわえ、世界３００都市で会員用空港ラウンジを利用でき、１万５００円の年会費も永久に無料。日本サッカー協会の小倉純二会長（７３）も「私はもらえない。うらやましい…」と悔しがった。

　同社は２００１年１１月から、日本代表チームのサポーティングカンパニーとしてスポンサー契約を結んでいる。今年は、男子のザッケローニジャパンもアジア杯で優勝しているが、同社長は「彼女たちは世界一です。沢さんも“結果はきちんと残さないと”と言っていたじゃないですか」とキッパリ。これには小倉会長は「男子はいついただけるかな？　ハードルが高いかもしれません」と苦笑いする一幕も。

　キリングループに続いて、クレディセゾン社も「なでしこ」をご指名。ザックジャパンも、ボーナスが欲しければ世界一になるしかない。われわれサラリーマンの年末ボーナスは年々寂しくなる世情だが、なでしこジャパンのボーナスラッシュはまだまだ続きそうである。（Ｋ）”


http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20111026/soc1110261542001-n1.htm



なでしこ、まだ年収３００万だったんですね。。


来年あたりスポンサーがついて、跳ね上がるんじゃないですか？？



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