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警視庁OBと再就職先との接点を差配するのは警視庁内の警務部人事第一課だ。各企業から募った求人票を同課が管理・公表し、定年を控えた職員が、その情報を頼りに再就職活動に励む。今回、本誌は情報公開請求で、その求人票55件を入手した。三井物産、三井住友海上、読売新聞……リストには商社から百貨店まで多様な名前が並んでいる。

* * *

暴排条例によって警察OBの“引き受け手”が拡大した現在――そこには民間では考えられぬほど高待遇の条件が明記されていた。

本誌はリストに明記された各企業に取材を申し込んだが、「開示しておりません」(三井物産広報)、「個人情報にかかわることもあり、開示していません」(東武百貨店)等との回答だった。

そこで、元警視庁職員で、現在は大手建設メーカーに天下ったOBに話を聞いた。

「民間に天下った場合、総務部や人事部に籍を置いてクレーマー対策や労働組合の監視、そしてトラブルがあって当局から事情を聞かれた際、窓口としての役目を担わされることが多い。ただ、あくまで“万が一”に備えた職務であって、通常業務は暇です(苦笑)」

暴排条例施行を機に暴力団との関係を断とうとしている企業にとっては、警察OBは“抑止力”になる。特に大手企業が本社を置く東京を管轄し、独自の情報ネットワークを持つ警視庁OBの人材は、引く手あまた。

一方で、こんな具合に警視庁OBのノウハウが活用されることもある。

「ある新聞社に天下った警視庁OBは捜査一課にもいたバリバリの元刑事です。若い警察担当記者向けに警察がどんな捜査をするのか、レクチャーを頼まれたといっていた。また新聞社の販売局に再就職し、“押し売り”などが問題視される新聞拡張団のトラブル対策を任された警視庁OBもいる」

リストには、民間以外にも役所や公益法人、外郭団体の名前も目立つ。驚くべきは、その雇用条件である。

たとえば仕事の内容に、「運転経歴と交通事故証明発行業務」等と記された自動車安全運転センター(警察庁所管の民間法人)の求人票をみると、賃金条件の欄には「年収450万円」。

また、警視庁管内特殊暴力防止対策連合会(公益社団法人)は、勤務時間「午前9時~午後5時」で、賃金条件はなんと「年収600万円」。

だが、同会に話を聞くと「(賃金は)逆に低いくらいです」という声が返ってきた。同会専務理事の話。

「扱う業務は、暴力団や右翼団体などからの、企業への金銭要求やいやがらせを防止するための会員企業への情報提供です。現相談員は全員警察OBで暴力団対策のプロで、求人をだしているのは警視庁の警視クラス。警視以上の再就職賃金の平均からすると低いぐらいです。暴排条例施行もあり、相談件数もとても多くなっていますから」

だが、いくら警視クラスにしては安い、といっても60歳以上の再就職年収相場とは隔たりが大きい。都内民間人材紹介会社の担当者が呆れかえる。

「60歳から再就職先を探すと、このご時世ですから非常に難しいものがある。資格など何もないと、見つけたとしても年収ベースで200万程度が一般的です。警察という特殊経験を積んできた人材だからこその求人でしょうが、リストを見る限り、特別な経験を必要とする仕事とは思えない」

採用条件を見てみよう。防犯活動の普及を業務内容とする東京防犯協会連合会は「警部で、パソコンのできる者」。犯罪被害者に対する精神的支援業務を行なう被害者支援都民センターに至っては「能力については、ある程度、素養のある方であれば1年かけて育てることを視野に入れています」。


http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1817342&media_id=125

警察は意外に重宝されるんですね~


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普段、財布をどのように使っていますか?
 お金やカードなどを入れる大事な財布ですが、単にお金を入れておくものだけではなく、お金の出入りがリアルで分かるという意味ではとても重要です。

 『誕生日占い』などで知られるはづき虹映さんは著書『幸せな成功者が教えてくれた 長財布のヒミツ』(永岡書店/刊)で、その財布の使い方を少しでも気をつけることで、お金が貯まるといいます。では、逆にどんな使い方をしてしまうと、お金が逃げていってしまうのでしょうか。
 ここでは本書の中から「お金に嫌われる不幸財布、7つのパターン」をご紹介します。

【1】お金とお金以外のゴミが、一緒くたに詰め込まれている「ゴミ屋敷財布」
 必要のないレシートや期限切れのポイントカード、さらには何に使うのかわからないようなゴミまで、必要のないものが一緒くたに入っているのがこの財布です。財布は「お金の家・玄関」。そんな家、誰も入りたくないですよね。それがゴチャゴチャしているということは、経済状態もゴチャゴチャになりがちです。

【2】ポイントカードなどを溜め込みすぎて、膨れている「肥満財布」
 ポイントカードはどうしても溜まりがちですが、だんだんと財布が肥満化してしまいます。はづきさんはこの「肥満財布」はお金の流れをせき止めようとして、自分から貧しくなる方向に向かっているようなものと指摘します。

【3】外見重視で、キンキン・ギラギラ、ジャラジャラの「オレ様財布」
 「財布はお金の家・玄関」ということを考えたとき、外見がキンキラということは、家の玄関がケバケバしい状態になっているということです。外側だけを飾り立てて、経済状態に対する不安や心配を隠しているとしたら、まずはお金が入ってきやすい状況を作ることが大切ではないでしょうか。

【4】一体何年使っているの?と突っ込まれそうな「くたびれ財布」
 「いいものを長く使う」という考え方は大切ですが、はづきさんは、財布に限ってはこの習慣はおすすめできないといいます。「お金の家・玄関」である財布が長く使い続けてボロボロになってしまっていると、お金に対する運気はなかなか上向かないそうです。

【5】とにかくいつも中身が少なく、ピーピー言ってる「ビンボー財布」
 その日使うお金しか財布に入れないという人もいるかも知れませんが、はづきさんは「財布の中に入れておく金額は、財布自体の値段を下回ってはいけません」と言います。言うなれば、外観はお金をかけて見栄をはっているのに、中身の家具は安いままという状態。外側の自分と内側の自分の差をつけないようにしましょう。

【6】どこかのオマケでもらったような、いかにも安ものの「チープ財布」
 外側は豪華で中身はチープもよくありませんが、逆も然りです。「チープすぎる財布」もお金が逃げていってしまいます。本当はお金を持っているのに、自分の経済状態にふさわしくない「チープ財布」を使い続けると、その財布の状態にふさわしい経済状態になってしまうと、はづきさんは忠告します。

【7】財布は持たないとカッコつけているつもりの「ポケット財布」
 財布を持っていない人のお金は言うなれば「住所不定」。「家」である財布がないと、自分のお金の状態をキチンと把握できず、結局お金に窮してしまいかねません。



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1817484&media_id=112


財布をぞんざいに扱うのは良くないですね~



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